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日本人とブラジル人の違い-① - エアロビクス,インストラクター,東京、養成

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ジンガ・トレーニング(サッカービクス)サッカー上達のための究極トレーニング“サッカービクス”

この本は身体能力が優れていると言われているブラジルのサッカー選手に着目し、日本のサッカー選手との違いを探ることでサッカーがうまくなるためにはどんな身体能力が必要なのか・・・
そしてどんなトレーニングをしたらよいのかを今までにない方法で提案しています。
有酸素能力の向上と体を器用に操る巧みさを追求したトレーニングです。
”ジンガ・トレーニング“はすでに完売しているため、このコーナーで少しずつ内容をご紹介したいと思います。 すでにサッカービクスは海外のクラブチームやJリーガー、サッカークラブ、大学のサッカーチームなどがトレーニングに取り入れています。選手や指導者の皆様にサッカービクスの運動方法に興味を持っていただき、ぜひ実践していただきたいと思います。今までのトレーニングとは全く異なった方法ですが、サッカーの上達のためにはドリブルやフェイントを練習する前に基礎となる身体能力のトレーニングに着目することが重要だと考えます。

日本人とブラジル人の違い-①

作成日:2017年01月24日(火)

環境がもたらす決定的な差!

日本人とブラジル人の違い

 

「ジンガ」はブラジル人が歴史の中で育んできた体使いのテクニックです。「ジンガ」とともに生まれ育ったブラジル人と、それに相当する文化を持たない日本人とでは、体使いにさまざまな違いがあるのは当然です。とくにリズミカルに体を動かすことに慣れていない日本人にとって、サッカーやフットサルにおけるドリブルやフェイントの動作は、日常であまり経験しない動きであり、なかなか自分のイメージ通りに体を動かせません。

 われわれは「ロナウジーニョのようなフェイントをしてみたい」「ロビーニョのようなドリブルを身につけたい」とブラジル人選手の華やかなプレーに魅了され、表面的な形をまねしようとしがちです。しかし基礎的な体使いが彼らとはまったく違う日本人が、形だけをまねたとしても、それが効果的な技術になるとは限りません。

 彼らに一歩でも近づくためには、まずブラジル人とわれわれ日本人の違いをしっかりと見つめ直し、自分たちに何が足りなのかを認識することが必要です。

 

リズム感とボディバランス

 

 ブラジル人特有の優れたリズム感とボディバランスは、彼らが小さいころからサンバに触れ、そのリズムに乗って踊ることで養われているといわれます。

 それまでは日本人はどうでしょう?日本人も普段の生活の中でさまざまな音楽に触れています。とくに近年では携帯電話や音楽プレーヤーで、お気に入りの音楽を持ち運ぶ人が非常に多くなりました。ブラジル人と比べて日本人が、音楽に触れる機会が少ないとはいえません。

 しかし両者の間には決定的な違いがあります。それは日本人が音楽を「聴く」ものと考えているのに対し、ブラジル人が「楽しむ」ものと捉えている点です。ブラジル人は音楽を耳にすると、人前であってもステップを交えて踊り始めます。音楽に乗せて体を動かすことの楽しさを、彼らは幼いころから知っているのです。この音楽を楽しむ気持ちが、リズム感やボディバランスを日常の中でも鍛えられる、ブラジルの土壌を育んでいるのでしょう。

 日本人がいきなりブラジル人のようなリズム感やボディバランスを身につけることは不可能です。しかしまず日本人も、音楽に乗せてステップを刻む楽しさを知るべきです。