日体大で小学生サッカービクス体験
こんにちは、講師の小河です。
10月14日に教育委員会スポーツ振興事業と日本体育大学の共同企画が開催されました。
今回は、長野県駒ヶ根市から元気な小学5・6年生が日体大に様々なスポーツ体験に訪れました。
男子は皆サッカーをやっていると言うことで、エアロビクスのテーマは、「リズム運動(サッカービクス)」
を使って個々の運動能力を見極める」です。※「サッカービクス」は八千代スタジオの商標登録です。
サッカービクスは、色々なステップワークを有するエアロビクスダンス特有の身体能力が、サッカーに
必要な身体の巧みさに非常によく似ている事から、三矢先生が考案した世界初のサッカー上達のため
のトレーニングです。
サッカーだけでなくあらゆるスポーツには、全身をコーディネイトする〝ボディバランス〟や軽快に動く
事の出来る〝リズム感〟が必要となります。
まず三矢先生のサッカー話、サッカーの神ジーコ邸に招かれた話・・など
皆さん興味津々です。
さあ、ブラジルのサンバのリズムにあわせてサッカービクススタート!
最初はなかなかリズムについて行けず苦戦・・・・。
三矢先生も指導に熱が入ります。
皆さん、すごく真剣!
徐々にリズムにあわせて動けるようになってきました。
ボディバランスも良くなってきました。
汗をふきふき、休憩をとることも忘れ練習をしていた皆さん・・・。
すごい集中力に驚かされました。
そして、最後は私達が感動するくらいまで上達しました!!
このようなリズムを使ったトレーニングを子供の頃から行っていたら、どんなスポーツにも対応できる
器用な体が出来ることと思います。
これからも、様々なスポーツに役立つエアロビクス運動プログラムを提案していきたいと思います。
長野県駒ヶ根市職員の方々、ありがとうございました。
一般社団法人バリアフリーフィットネス協会は、年齢、性別、体力、運動経験に問わず
あらゆる方々の健康維持増進のためにこれからも活動に励んでいきたいと思います。