運動教室「体力の要、心臓を上手に働かせる方法」2019.7.28
関東も梅雨明けし、いよいよ夏本番。
今年の夏も暑くなりそうですが、元気に夏を乗り越えたいものです。
こんにちは、チーフの小林です。
今回は、(一社)バリアフリーフィットネス®協会主催の
女性のための「年齢に負けない体づくり」運動教室の様子をご紹介いたします。
第1回のテーマは「体力の要、心臓を上手に働かせる方法」です。
体の中でも最も重要な臓器である心臓。
何もしないまま日々を過ごしていると、風船が日ごとにしぼむように作業効率が低下して
しまいます。
心臓のポンプ機能を働かせることが大切です!
それには運動を習慣化させることが必要ですが、はじめから体を鍛えようとするのではなく
まずは、運動に慣れることからスタートです・・・
日常生活の中で今すぐにできる有酸素運動をご紹介しました。
できることから少しずつ・・・
日々の積み重ねで体力がつき、元気な体が出来上がります!
最後に音楽に合わせたリズム運動を体験していただきました。
全身を使った有酸素運動です。
心臓をへの刺激はもちろんのこと、普段使っていない筋肉を使い、動きにくくなった関節の
可動域を広げます。更には脳の活性にも効果的です。
(一社)バリアフリーフィットネス®協会では、より多くの方々に運動を行っていただき、
なお且つ安全に自信を持って運動を継続できるように今後も活動して参ります。
次回、第2回の運動教室の開催は
2019年8月24日(土) 11時~13時
「健康寿命を延ばすカギ”脚力”をつける方法」
詳細、お申込みはこちらから